株式の注文方法2
逆指値注文
価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い
価格が下落し、指定した値段以下になれば売り
のようにあらかじめトリガーを設定しておき、トリガーの価格になれば注文
メリット
ストップロスプロフィットホールド
保有する銘柄あるいは信用建玉(取引約定後反対売買されないまま残っている未決済株)を株価の下落局面で損切りするときに利用
今すぐ売りたいわけではないが、株価が急落したときに損を最小限に抑える
買い注文では、株価の上昇局面で買い時を逃さないようにする
長期間動きが見れない人、昼間見れない人
デメリット
価格優先に加えて時間優先の為約定せず、その後指定した指値にならないときがある
逆指値の成行注文にするとそれ以下の価格になった時の最高値で約定する
リスクとしては成行注文と同じ
メリットもそう
トレールストップ注文
高値400円で買った銘柄に高値−40円でトレールストップ注文
万一下落して360円になれば売り発注
上昇が続けば継続
上昇後に下落すれば高値−40円で売り発注のように自動修正
追う(トレール)ようにして、価格になれば止める(ストップ)
※トレンド相場
上昇か下落かいずれかの方向に値動きが続く相場
注文時の価格と約定された価格の差
株価アラート
お客様があらかじめ登録した銘柄のお知らせ株価をコンピュータが自動的に監視
その価格以上か以下になればお知らせメールを送る
ある日の株式市場で最初に売買が成立した株価
その日の株式市場で最後に売買が成立した株価
株価は買いたい人と売りたい人のバランスによって決まる
投資者1 10万の買い注文
投資者2 10万の売り注文
成立
この取引がその日の朝イチで行われればそれが始め値
1日の最後だったら終値
前日の終値が9万円で翌日の始値が10万円だったらその間に会社にとって価値の上がるニュースやイベントが起きてる
反対であれば逆のパターン
高値
ある一定の期間で最も高い値段
安値
ある一定の期間で最も安い値段
以上です