コンピュータ用語

 

 

フェールオーバー

片方が壊れたら自動でもう一方に切り替える。障害で動かなくなったとき用に予備で動かしていてるシステムについて、主となるシステムがが壊れた時に自動的に予備に切り替える方法。

ホットスタンバイ

デュプレックスシステム(二つ動いているシステム)における予備の待機状態の一つ。

いつでも仕事が始められるように準備が整った状態で待機しておく。→完ぺきに準備が整っている状態

すぐ切り替えれられるメリットがあるが常に動かす為コストがかかる

 

サーバダウン

処理能力の限界で力尽きる

 

ラッピングAPI

それぞれのAPIを利用しているシステムはそれぞれのAPIに対してデータを取得するのに毎回そのデータのルールに基づいた取り出し方をしなければいけない

 

携帯というシステムがあったとして

写真   メールの文章   電話番号

photo[1,2,3]mail[1,2,3] number[1,2,3]

 

携帯からデータを持ってくるには命令としてそれぞれ

select photo api1,2

select mail api1,2

select number api1,2

みたいにしなきゃいけなくて

太字の部分を指定して接続しなければいけないのを、keitai APIでラッピングすることによって

keitai api 1,2みたいにすれば相手を意識せずにそれぞれがデータのやり取りができるようになるイメージ。

 

APIはプログラムが何かのシステムに接続する時に窓口として置いておかなくてはいけないので、それを統一する動きがラッピングです。

 

冗長化構成

予備を置いておく構成

 

シングル構成

サーバ一つ

 

仮想環境

一つの物理サーバに仮想的にサーバを置く

 

クラウド

クラウドの状況に仮想的にサーバを置く