株式の注文方法

 

 

最近株の勉強を始めました。

 

今回は注文方法について書いていきたいと思います。

基本となる三つの注文方法について書いていきます。

 

成行注文(なりゆきと読むみたいです)

売買を行うときに値段を指定せず注文する

成立した相手によって値段が決まる

 

成行売り注文をしていた場合

一番高く買い注文していた人と成立

成行買い注文していた場合

一番安く売り注文していた人と成立

 

実際の発注は、「A株を成行で1000株買い注文する」みたいな感じ

売り手が500、450、400円の人がいたら400円の人と成立する

昨日の株価が350円だったから成行買い注文したら350円くらいで買えるかなーと思って実際の最安値が400円だったらまずい、っていうのがデメリット

 

指値より早く決まって約定率が高いのがメリット

 

板情報や気配をよく見ることが大事っぽい

 

指値注文

希望する売買価格を自分で指定する方法

「A株を500円で1000株買いたい」という感じ

 

株価が500円以下になれば成立

 

自分の決めた価格で売買できるのでリスク回避ができる

約定前なら注文のキャンセルも可能

 

デメリットとしてはその価格にならないと注文できないのでチャンスを逃す

 

指値については次回以降で。

 

以上です